ひとり空き家解体と

それはさておき、監視員が帰ったあと。 すかさず隣りの課の課長が来て説教をはじめた。 それが終わったと思ったら、 今度は他のフロアの事務所の課長さんがきて怒鳴りはじめた。 ちなみに時刻はかなり遅くなってきていた。 私はその課長さんが怒鳴り疲れて帰るまで背中を向けていた。 片付けと戸締りの方が大事だからだ。 家に帰りついて、ひとり空き家解体と食事をしながら考えた。 苦情の対応で遅くなり、遅くなったと怒られ、 怒られていて遅くなり、遅くなったと怒鳴られる。 いったい俺は、何のために遅くまで仕事をやってるのだろう。 たぶん翌朝は朝礼で吊るし上げを喰らい、 昨夜の出来事を知ったやからが喜々として便乗説教をしに来るだろう。 もうそうなったら、椅子を振りまわしてそいつらを半殺しにして 会社を辞めてやろうと思っていた。 そして翌日。 朝礼は・・・何事もなく終わった。

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