空き家がかなり増えて

人間、ものを知らないというのは難儀なもので、それが何であるか、どう扱うかを知らないと困るわけですよ。
今回登場したのが鏡で、それを初めて見た人の対応が滑稽なんですよ。
猿でも、初めて鏡を見せたら鏡に映る姿が自分である事が分からず、別物だと考える。
話に出てきた人も同じで、初めて見るので鏡に映っているのは別人だと思うわけですよ。
その鏡は、親孝行な男が父親に会いたいと大名に言って貰ったものだ。
それがまた、父親と自分は似ているんですね。
それに、この時代鏡が無いわけですから自分の顔すら知らない。
そんな状態の人が鏡を見たら、そこに父親がいると思うわけですよ。
それで、納屋に隠して毎日仕事の生き返りに鏡に向かって挨拶していたら、かみさんがそれを不審に思って同じように見たから話がややこしい。
この奥さんも、鏡を見るのは初めて。
だから、納屋に女をかくまっていると思ったわけですよ。
落語の滑稽話って、こういう抜けている人が出てくるから笑えるんだよ。
次に、三割しか知らないことを見た。
いろいろと情報があったんですが、一番驚きだったのが、ペットボトルの蓋の栓が何故あるかという事を知らない人が割といた事。
マンホールの蓋が何故丸いかというのは、割に知っている人がいましたけど、これは意外でしたよ。
初耳学というのも見た。
最初の話題では、日本ってこのまま少子化が進んだら、あと十年くらいで空き家がかなり増えて三分の一程度になっちゃうみたいですね。

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